日々徒然

夏の終わりの中で

まだまだ半袖で過ごす毎日ですが、季節は秋を感じますね。

マスクをして一日中過ごすのはいつになっても慣れないな、と。

コロナの影響で時間が流れるスピードが本当によくわからなくなっってだいぶ経ちます。

自分なりの時計、指標を持たねば、と思うこの頃です。

 

朽ちていく姿も またよし。

人に対してカテゴリー分けをしたりするのは好きではないのですが

(対立構造を作るなんてもってのほか。いや、わかりやすいんだけどさ)

この春から夏にかけて、私の中で言葉にできないことを拾い上げて表現したい欲求が再び膨らみました。

いわゆる、右脳的な脳の使い方、っていうのかな。

ありがたいことにその流れに乗るようなお仕事依頼もタイミングよく頂いたりして

嬉しいながらも、一生続くことはない物事の流れをとても愛おしみ

また失う寂しさを常に感じていたりもしています。

ウェブサイトのトップページに記載しているこの言葉。

いま起きていることを適切に言語化したいという欲求。

言葉にできない世界観に恋焦がれる気持ち。

その両方を大事にして、仕事を、人との出会いを、人生を、楽しんでいます。

言語化にとても力を入れていたここ数年。

ここからはその両方を融合させていく時期なのかもしれないな、と思っています。

楽しみです。

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