2024年11月に施行された新しいフリーランス法により、業務の受発注時には取引条件を明示することが義務付けられました。
これに伴い、私なわだも、業務開始前に以下の基本項目について明示し、双方が合意した上でお仕事を進めさせていただきます。
- 発注者の情報
- 受注者の情報
- 業務委託の内容
- 納品期日
- 納品方法(オンライン、特定の場所など)
- 著作権や知的財産権の取り扱い
- 秘密保持に関する事項
- 報酬の額
- 報酬の支払い期日
- 報酬の支払い方法
- その他補足事項
実はこれらの取り組みは新法施行以前より、私が大切にしてきたことです。取引条件を明確にすることで、クライアント様との対等で尊重し合える信頼関係が築け、その上でこそ良質なお仕事ができると信じているからです。
なので既存のお客様にとっては目新しいことではないのかもしれませんが、今回新しい法律が制定・施行されたタイミングということで、改めて皆さんにお知らせをさせていただきました。
これからも、より安心してお仕事を進められる環境づくりに努めてまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。